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石野容三は10歳から武道を始めました。神戸の私立灘高等学校時代は柔道部で兵庫県で優勝、近畿大会にまで出場しました。京都大学法学部時代は空手道部主将として国公立の近畿大会にまで出場しました。以後 種々の武道を研究。50歳になって養気武道(総合武道)を創始し、現在では宗家師範として指導に当たっています。
養気武道では武器としては槍・なぎなた・棒(7尺・6尺・5尺)・杖(4尺2寸)・短棒(種々有り)・剣(真剣・木刀・竹刀・スポンジ刀)・小刀・二刀・短刀・鉄扇・ヌンチャク・釵(サイ)・二丁鎌などを使用します。このような武器を使用する武術のほかに、素手の武術として当身(突き・蹴り)・仮当て・投げ・張り投げ・逆投げ・絞め・逆・押さえ込みなどとがあります。さらに、この武道の特徴は同種試合(竹刀と竹刀、柔道と柔道のように同種の武道同士の試合)の他に、異種試合(素手と短刀、小刀と剣、剣と棒などのように異なる武道同士で試合)をします。単なる基本に終わらず実際に試合として武術ができるようにしています。
なお、石野容三は、古流薙刀を天道流宗家、師範の美田村武子先生に師事して練習しています。したがって私は古流薙刀については宗家でも師範でもなく、美田村先生門下生で有ることを明記します。
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(19)酒井久雄八段師範
(20)小栗栖直樹五段
(21)宮下隆一三段
(22)五代文男三段
(23)酒井翔平初段