【1】石野容三 美術ギャラリー

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ようこそおいで下さいました。


(1)洋画


平成25年現在、油絵・額付・10号の号当り価格は、税別で60,000円です。美術市場(美術年鑑)をご覧下さい。
なお、油絵が10号より大きくなれば、号当り価格は安くなります。逆に油絵が10号より小さくなれば号当り価格は高くなります。


No.1030
題名:「春が来た」
サイズ:F0

No.1019
題名:「サーカスが来た」
サイズ:F0

No.1018
題名:「紅葉の頃の海の風景」
サイズ:F0


No.1004
題名:「花と壺」
サイズ:F0

No.897
題名:「ブランディ&フルーツ」
サイズ:F0

No.1009
題名:「ブランディとフルーツ」
サイズ:F0


No.909 売却済
題名:「花と壺」
サイズ:F0

No.886
題名:「桜咲く」
サイズ:F0

No.911 売却済
題名:「桜咲く頃・煙吐く山」
サイズ:F0


No.885 売却済
題名:「桜咲く」
サイズ:F0

No.900
題名:「花と壺」
サイズ:F0

No.906
題名:「花と壺」
サイズ:F0


No.887
題名:「花」
サイズ:F0

No.1021
題名:「沖行く船」
サイズ:F0

No.1005
題名:「ブランディ・グラス・フルーツ」
サイズ:F0


No.883
題名:「桜咲く」
サイズ:F0


No.1016
題名:「富士の見える海に浮かぶ船」
サイズ:F0

No.1020
題名:「沖行く船」
サイズ:F0

No.890 売却済
題名:「ブランディとグラスとフルーツ」
サイズ:F0


No.1017 売却済
題名:「神戸沖を行く船」
サイズ:F0


No.996
題名:「花と壺」
サイズ:SM

No.997
題名:「ワインとフルーツ」
サイズ:SM

No.582
題名:「煙吐く浅間山」
サイズ:SM


No.189 売却済
題名:「煙吐く山」
サイズ:SM

No.179
題名:「青富士」
サイズ:SM


No.1495
題名:「花と顔壺」
サイズ:F3

No.1070
題名:「楽しい静かなひととき」
サイズ:F3

No.837
題名:「花と壺」
サイズ:F3


No.630
題名:「ブランディ・グラス・フルーツ」
サイズ:F3

No.814
題名:「花と壺」
サイズ:F3

No.832
題名:「海の向こうの煙吐く山」
サイズ:F3


No.842
題名:「花と壺」
サイズ:F3

No.1074
題名:「象と飛行機」
サイズ:F3

No.1071
題名:「楽しい静かなひととき」
サイズ:F3


No.812
題名:「春の煙吐く山」
サイズ:F3


No.1077 非売品
題名:「桜の頃の煙吐く山」
サイズ:F4

No.1078 非売品
題名:「花と壺と果実」
サイズ:F4

No.820 非売品
題名:「桜咲く頃の富士」
サイズ:F4


No.855
題名:「ブランディと果物」
サイズ:F4

No.491 非売品
題名:「ワインと果物」
サイズ:F4

No.1086 非売品
題名:「桜咲く頃、ある穏やかな日」
サイズ:F4


No.1087 非売品
題名:「ある穏やかな日」
サイズ:F4

No.847 非売品
題名:「花と壺」
サイズ:F4

No.846 非売品
題名:「花と壺」
サイズ:F4


No.858 非売品
題名:「花と壺」
サイズ:F4


No.408
題名:「花と顔壺」
サイズ:F6

No.670
題名:「魔法の壺の花とフルーツ」
サイズ:F6

No.248
題名:「女と花」
サイズ:F6


No.44
題名:「雪降る山」
サイズ:F6


No.668
題名:「さくら、さくら」
サイズ:F6


No.696
題名:「紅葉」
サイズ:F8

No.253
題名:「子を抱く親」
サイズ:F8

No.683
題名:「さくら・さくら」
サイズ:F8


No.710
題名:「花・ブランディ・果実」
サイズ:F8

No.686
題名:「さくら・さくら」
サイズ:F8


No.242
題名:「富士の見える里」
サイズ:F10

No.1084
題名:「富士の見える海を行く船と飛行機」
サイズ:F10

No.1288
題名:「神戸の祭り」
サイズ:F10


No.708
題名:「親子三人」
サイズ:F10

No.709 売却済
題名:「花・ブランディ・果物」
サイズ:F10


No.1065
題名:「父ちゃん、母ちゃん、ゴロちゃん花の密林に行く」
サイズ:F20


No.141
題名:「漁港がある里」
サイズ:F30

No.142
題名:「夜の漁港が見える窓際の花と果物」
サイズ:F30



(2)日本画

No.2186 売却済
題名:「桜咲く頃、富士の山」
サイズ:27×38(cm)

No.2189
題名:「桜咲く頃、富士の山」
サイズ:27×38(cm)

No.2254
題名:「雨に煙ぶる富士」
サイズ:27×38(cm)


No.2191
題名:「桜咲く頃、富士の山」
サイズ:27×38(cm)

No.2187
題名:「桜咲く頃、富士の山」
サイズ:27×38(cm)

No.2253
題名:「雨に煙ぶる富士」
サイズ:27×38(cm)


No.2234
題名:「男」
サイズ:27×38(cm)

No.2229
題名:「男」
サイズ:27×38(cm)

No.2227
題名:「男」
サイズ:27×38(cm)


No.789
題名:「山のむこうの富士」
サイズ:38×54(cm)

No.790 寄贈済
題名:「山寺」
サイズ:38×54(cm)



(3)タペストリー

ペルシア織り。
敷物としても使用可能。
作品多数あります。



(4)版画

デジタル版画。
作品多種あります。



(5)書

作品多数あります。



(6)芸歴・活動状況

【1】「容三・紀美子展」
神戸三の宮 ギャラリーミウラ
平成14年6月

【3】「容三絵画展」
近鉄百貨店本店
平成16年8月

【5】「容三・紀美子展」
神戸東灘 レストラン モーヴ
平成17年9月

【7】「容三絵画展」
松屋(銀座)本店美術サロン
平成18年 正月

【9】「第二回容三絵画展」
近鉄百貨店本店アートギャラリー
平成18年5月25日(木)〜31日(水)

【11】「容三絵画展」
八ヶ岳美術館(長野県八ヶ岳中央高原)
平成20年

【2】「容三絵画展」
神戸三の宮 ギャラリーミウラ
平成16年3月

【4】「容三・紀美子展」
京都四条河原町 嶋屋画廊
平成17年4月

【6】「容三・紀美子創作絵画サロン」開設
東灘区民センター 平成17年7月30日(土)
宝塚ホテル 平成17年11月16日(水)
都ホテル大阪 平成17年12月1日(木)

【8】「容三絵画展」
大丸百貨店神戸店アートギャラリー
平成18年2月15日(水)〜21日(火)

【10】「紀美子とそのグループ展No.33」
彫金七宝・他、容三賛助出品
嶋屋画廊(京都四条河原町)
平成18年11月10日(金)〜13日(月)


平成18年以後、平成25年までの芸歴・活動状況を簡単に追加します。

平成19年
 以後毎年夫婦で長野県東御市立梅野記念絵画展に出品。
平成20年
 近鉄百貨店本店、八ヶ岳美術館、福井県立美術館で夫婦二人展。
平成21年
 積水ハウス関西地区各支店に以後常時夫婦二人の版画を展示。
 近鉄百貨店各店に以後常時二人の版画を展示。
平成22年
 都ハイグリッドホテル(カリフォルニア・トーレンス)で書25点を、以後常時展示。
平成23年〜25年
 近鉄百貨店の成美展、アートフェスティバル、近美展に夫婦二人で出品。

その他、夫婦二人展を中心に各地で活躍している。



(7)作品取扱先

●近鉄百貨店 近鉄百貨店阿倍野本店のHPはこちら
●大丸百貨店 大丸 神戸店のHPはこちら
●松屋銀座(百貨店) 松屋 銀座(百貨店本店)のHPはこちら
●アートミヤ(閉鎖)
●ギャラリー ARTS AND CRAFTS ギャラリー ARTS AND CRAFTSのHPはこちら



(8)作品収蔵先

●国立循環器病センター(吹田市)  HPはこちらから
●大阪医科大(高槻市)  HPはこちらから
●住友病院(大阪市)  HPはこちらから
●からすま京都ホテル(京都市)  HPはこちらから



(9)美術専門家などの評論と感想など


●「石野容三さんの大丸百貨店神戸店での個展を見て」
   平成十八年二月二十四日 元町画廊 佐藤 康
 
 私は84歳。病気があって毎日少しでも歩く様に医者から勧められている。
 私は絵の道一筋の人生(元町画廊経営・本年88周年 大正17年創立)。毎日多くの展覧会の案内状を受け取っている。それを鑑賞するのも仕事の一つで心身のリハビリに大変良いようだ。
 たまたま今日も何処かと考えている時、石野容三さんが熱心に案内される個展を思い出して、神戸の大丸百貨店に出かけた。
 会場に入ってパッと作品を見た時、何んの屈託もなく、あらゆる絵画技法の型に囚われることもなく、自然のおおらかさで描かれている作品に、理屈抜きに本質的な存在感があると感心した。とにかく絵を描いていることが楽しくて、それを見る人にも伝えたいと言うだけの純粋な気持ちが溢れている。
 この様な絵画的表現を専門的に思考すると、石野容三さんが長い人生で修練し鍛え抜かれて奥義に達した武道の極地が、石野さんの個性として人格形成されている。そして社会人として自由になり、その確立された心身で、この五年ほどの絵画の道に進み、これこそ人生最高の喜びの表現方法として、“絵を描くことの喜び、楽しみを皆と共有したい”ということになった。純粋な美感覚が理屈抜きに絵画の個性となって表出されている。
 自分の好きな“力強い色彩と自己流のフォルム”が生き生きとしていて楽しい。
 本職の画家の感得できない、現在の石野流の絵に対する心境を堅持し、肩書き抜きの自然体で進めて欲しいと希望する。
 ただ水墨の世界だけは、究極の“絵画道の奥義”に達した時にこそ表現できる世界だと知ってほしい。
 本当に今日一日楽しく過ごさせて頂き御礼申し上げます。



(10)その他(別名、雅号など)

別名、雅号として、岩井美樹、迂翁、武翁、百酔翁、石翁などがあり、これらが作品のサインとしてあることがあります。